※貴重なお品につき、随時お値段を見直します。……………………………………幻の宝石と呼ばれる、パパラチアサファイア。シンハラ語で蓮の花と呼ばれる語源通り、美しいオレンジピンクの色をしたカラーサファイア。オレンジとピンクどちらかが、6:4の割合の絶妙なカラーのものだけがパパラチアの冠を得ます。オレンジ寄りか、ピンク寄りかは、好みによるところ。近年、ピンク寄りのものが多い上に、お色の濃いものはめっきり出会えなくなりましたが、こちらは、濃厚なとろみのあるパパラチア。薄さは全くなく、フレッシュな果実を越して熟成したワインのような濃密さ。オレンジが強いタイプのパパラチアです。カラーサファイアでは、他にもゴールデンサファイアなど稀少なカラーがありますが、オレンジの色が美しいものが少ない為、稀少であること。さらに言うならば、お色の濃いものはより稀少。こちらのパパラチアのように、美しい色ノリのオレンジ系パパラチアは滅多に出会えません。ふっくらとしたオーバルシェイプいっぱいに石底からモザイクの輝きがギラギラと浮かび上がります。ルーペで覗けば、お写真のように天然ゆえの内包物は確認出来ますが、内包物の否めないパパラチアとしては、こちらのお石は驚くほど透明度が高く、手元では全く分からないほど。1.363ctの大粒ですが、実際は、2ctあるのではと思わせる迫力。ただひたすらに息を呑むような、美しさです。両サイドには、無色透明のとても美しいダイヤモンドを6石ずつ、合計12石あしらい、パパラチアとのお色のコントラストも楽しめます。プラチナをふんだんに使った肉厚なお造りは、職人による完全な手造り鋳造品。祖母が大切にコレクションしていた秘蔵品です。今や滅多と出会えない昔ながらのパパラチアサファイア。お石に傷などはなく、自宅保管スレ程度の美品です。いつか手に入れたいと思われていた方に、一生物として。期間限定でお安く出品していますが、追加で大手の鑑別書を作成しましたら、お値段を見直します。PT900パパラチアサファイア 1.363ct ※パパラチアサファイア記載の鑑別書付属ダイヤモンド 0.141ct12号パパラチヤサファイア パパラチアサファイヤ