米RCA  LM1208  モーツアルト：Vnソナタ K.454、パガニーニ：カプリース第24番 M.エルマン(Vn)ヴォルフガング・ローズ(Pf)
1952年の録音・発売ですが、今発売されたかのような美品です。”少しでも安く！”と購入したものの結局は状態に満足がいかず、良い状態のものを求めて数回買いなおした盤。”安物買いの銭失い”を地で行った買い物であったと、本盤をみるといつも思い出す。演奏自体はそれ程印象に残るレコードではないが、芸術品のような装丁に所有欲をくすぐられた。
盤質：NMレベル 同番号としては年代を考慮しても、これ以上の状態はそう出てこないと思います。
ジャケット：背も上下辺も一切の割れなく、ピキピキも完品。美しい、、、

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出品中のレコードはすべて中古品であり、何十年も歳月を経た骨董品です。それでも気持ちよく聞けて”なんぼ”のレコードなので、できるだけ目を皿のようにし、しっかり再生確認しているつもりです。しかし確認のための再生でも、良い演奏となると傷に関係なく聞き入ってしまうこともあり、結局、傷の存在がわからなくなり、 傷確認のためにまた最初から聞き直すということになります。それは大変なので、1回聞き通して、気にならなければEX以上の評価をつけています。下記「盤質」で示したノイズの数や時間は飽くまでも ”おおよそ” 程度に解釈下さい。 ノイズに対する感覚は人それぞれであり、ピックアップによっても、感じ方は大きく変わります。特に古いモノーラル盤や日本初期盤は、うっすら傷が普通に散見されますし、目に見えない溝ノイズや表面ノイズも大なり小なり存在します。 ネットオークションは商品を実際に手に取れない分、入札に不安があります。商品説明には結構気を使っていますが、詳しく記載できているわけではないので状態に不安のある場合は質問欄からご質問下さい。真摯にお答えします。
盤質の大まかなグレーディング（＋／－は感覚的な判断です）NM：パッと見、目立った傷がなく綺麗にみえる状態。突発的なプチノイズの可能性はありますが再生上、問題ないレベル。EX：パッと見、軽い擦れや傷が散見されます。それによる連続するプチパチノイズが “１ヶ所につき”１０回以下程度です（正確なものではなく“長く続かない”という意味程度）。それが複数個所（頻度が少ない）の場合もあります。VG：はっきりと目に見える傷により１０回以上／1か所ノイズを発生し、それが複数個所（頻度が多い）に及びます。
お願い： 最近、落札されても、その後一切連絡してこない方が多く、少々、戸惑っています。そのような方の「良い評価」は、９８％を切っている場合が多いように思います。したがって、「良い評価の割合」が９８％以上ない方とのお取引は、応札があっても必ず入札を取り消します。また、解な入札や迷惑行為のあった場合は入札があっても出品自体をいったん取り消します。正しく入札されている方に迷惑になりますし、トラブルを可及的に避けたいと思いますので、そのような方の入札は一切お控え下さい。加えて、落札後２４時間以内の取引ナビ開始、４８時間以内のお振込みも必須です。上記時間を過ぎても取引ナビへの開始がない、振込みが確認できない場合は、すぐに取引をキャンセル致します。これも必須ですのでどうかご協力下さい。