矢入貞雄氏の手による1967年製作のビンテージギターの出品です。当時のギターのカテゴリーとして、地、神、聖、聖峰のシリーズで製作されたようです。トップはスプルース、サイドとバックはローズウッド、ネックはマホガニー、指板は縞黒檀、ブリッジも縞黒檀のようです。中古で譲り受けたため、経年変化や使用のためにトップやバックにキズやスレが沢山ありましたのでかなり塗装修繕して現状回復した状態に修復して使っていました。半世紀以上時を経たギターとなり、音色は上品で柔らかな優しい音色に熟成しています。薄く作られていますので軽くて扱いやすいギターで、どなたにでも気軽にお使いいただけます。また、弦は試奏用のオーガスティン黒に張り替えていますのですぐに試奏できます。修繕塗装をあまり気にされないギター愛好家の皆さまには、ビンテージギター矢入貞雄神Aをどうぞよろしくお願いします。全長：99センチ弦長：65.5センチ弦高：約3.8ミリ 12フレット1弦　　　約4.6ミリ 6弦ナット幅：5.1センチボディ幅：9.4センチネックはやや順反り発送は、ギターをプチプチに巻いて、ダンボールで補強し、更にプチプチを巻いて梱包します。安全にお届けします。