精神分析すること―無意識の秩序と文字の実践についての試論セルジュ ルクレール (著), 向井 雅明 (翻訳)誠信書房 (2006) 品切れ・重版未定書き込みなくおおむね良好ですが、経年による表紙にスレ等があります。写真でご確認いただきご不明な点があれば質問ください。古本であることをご了承いただける方にお譲りいたします。写真5枚目のようにカバーをかけていましたのでそのままお送りいたします。ラカンの第一の弟子が著した精神分析の解説書で、最も重要な古典の一つ。ラカン派のモデルを深く学びたい人には必読の書である。1　いかなる耳で聴くべきか2　無意識の欲望――フロイトと共に、フロイトを読む3　身体を文字通りに取ること、またはいかに身体について語るか4　文字の身体、または対象と文字の絡み合い5　一角獣の夢6　無意識または文字の秩序7　抑圧と固着、もしくは享楽と文字の繋がり8　精神分析すること――転移および去勢についての覚書