カテゴリホビー、カルチャー楽器、器材ギターエレキギター本体その他メーカー・ブランドMusic Manフォロー状態傷や汚れあり（詳細）「最初期のLUKE」放出！

ロック式トレモロ搭載、1ヴォリュームトーン回路無しのコントロールを採用した初期型のLUKEモデル、通称「LUKE1」
その中でも電池ボックスがまだ無い初期型のモデルが入ってきました！
※シリアルから確認したところ、94年3月に製造された個体です。

残念な事に、ボディカラーはゴールドにリフィニッシュ、ネック形状は「左右非対称化」を図りリシェイプが施され、
フレットもジャンボタイプに交換されていますが、そんな事に負けない初期モノ＆経年の良さが出ている印象です！！
初期モノ故の贅沢な使用材それぞれが経年変化を受けてかなり良い感じになっているのではないでしょうか？

やはりLukeファンの皆様、LUKEモデルユーザー様ならばこの最初期バージョンは気になるところでしょう！

指板材は色は薄めですがもの凄く目の詰まった良材、ホンジュラスローズなどでよく見る印象です。
フレットの打ち替えも気にならない木の鳴りと立ち上がりの良さを感じます。
そして何と言ってもネック材のバーズアイが、、、凄いですね。
リシェイプされ一部薄くなっているにも関わらずあまり動かないので、やはり硬い材が使用されていたのでしょうか？
勿論、経年変化の影響もあると思います。

リシェイプに関しては、ただ「薄く」という感じでは無く、EVHで採用されAXISにも受け継がれて評価の高い
6弦側に頂点を寄せた左右非対称な形状を狙ったシェイプ変更が施されています。
フレットが大きくなっている事もあり、そんなに極端に薄くなったよいう感じでは無いと思います。

ボディカラーのリフィニッシュはプロの施工では無い様で、一部にムラが出ていたり細かく見ると仕上げが荒かったりもしますが、
鮮やか目のゴールドなのでパッと見は気にならない印象です。
スタンド跡の様な凹みも数箇所ありますので画像でご確認ください。

入荷時にストラップピン部分が加工されてジムダンロップのロックピンが埋め込まれていて少しバランスが悪かった為、
アルダー材のブロックで埋め直し、オリジナルに近い感じの頭が大きいタイプのストラップピンを取り付けました。

何故か？250kΩのポットが使用されて配線も荒く音がまともに出ていない状態でしたので、
当方でCTS 25kΩのポッドに交換し、ネックとボディーも組み直し、全体的なセットアップを行いました。

ピックアップはこの時期なのでEMG SA x2 ＋ EMG 85の組み合わせと思われます。

ロック式トレモロ＆ロックナット特有のエッジの効いたダイレクトなサウンド
LUKE2、LIIIをお持ちの方も是非一本手に入れてみては如何でしょうか？

＜使用弦＞
アーニーボール スーパースリンキー（0.09〜0.42）

＜付属品＞
軽量セミハードタイプのソフトケース


F.P.C. web Guitar for saleページ に詳細画像（合計31枚）をアップしていますので、トラブルが無い様に入札前に必ずご確認ください。
※各画像の詳細説明にも追記があります。


付属のケースに入れて緩衝材で保護、段ボールで梱包してヤマト運輸着払いでの発送を予定しています。

格安スタートですので、ノークレームノーリターンでお願いします。

別途有償にはなりますが、ご購入後のアフターもお任せください。


★トーンにこだわったFPCピックやこだわりのパーツ他、、、ギター関連の詳細はこちらのページでご確認ください F.P.C. webページ （2022年 8月 16日 23時 44分 追加）ピックアップに関して訂正です。
フロント、センターはSAではなく初期のSA57が正解でした。
「SA57」のステッカーは剥がれてしまっていますが、ピックアップは当時のものが載っていました。
詳しい方からの情報で、当時ファーストロット直付け配線のSA57はミュージックマンのみに供給された
レアなものとのことです。この機会に是非入手してください！
画像をリンク先のFPC商品ページに追加しておきますのでご確認ください。
引き続きよろしくお願いします。